アティスとは「挑む心」。
人の個性的可能性は、それを磨くことで初めて資質として活かされます。
よりよい自分とよりよい環境を作り、より豊かに・より幸せに生きるには、
「挑む」「支える」「認める」「創る」の4つの心の意識が大切なのです。
当協会顧問のDr.鈴木丈織は、
1983年にウィーンで開催された世界精神医学学会において
アティスを意識して、人間が持つあらゆる能力を実力として引き出す
「資質開発」のステージ理論と実践を「親学」と名付けて提唱しました。
「親学」は実の親子関係だけでなく、
教師、管理職、看護師、介護士など、
児童や生徒、部下、患者、相談者等に「親」的な接し方
(カウンセリングマインド)が必要な全ての人に当てはまるものです。
相手の模範となり、よりよい影響を与え、
相手を見守りながら互いに成長する。
よりよい自分、よりよい相手、よりよい環境づくりを目指す。
親学カウンセリングマインド/スキル/センスを活用し、
生きる力を育む親学の理論を実践し、
能力の実力化に是非お役立てください。
|